2月15日(土)~18日(火)にかけて、長崎教区第二組主催の入門講座後期教習がおこなわれました。
昨年9月から始まった講座は地元で4回の教習をおこない、最後の研修として京都の真宗本廟(東本願寺)同朋会館にて寝食をともにしながら、学びを深めました。また、退館後には親鸞聖人の御旧跡も参拝しました。
研修の内容は『現代の聖典』をテキストに講師の保々眞量先生から講義をうけ、班に分かれて座談会。
また、真宗入門クイズや勤行練習など、身近な仏事についても学びました。
半年間ともに学び続けてきた一同は、それぞれに自分の問題と向き合いながら、最後に御影堂にて宣誓式をおこない推進員として新たな歩みを始めます。
今後ますますのご活躍を念じます。
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